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京都工芸繊維大学応用生物学系共催 第46回KITライフサイエンスセミナー/バイオメディカル教育研究センター公開シンポジウムを開催しました。日時:12月14日(木)(12:50〜16:10)参加自由、事前連絡不要。

京都工芸繊維大学応用生物学系共催 第46回KITライフサイエンスセミナー/バイオメディカル教育研究センター公開シンポジウムを以下の要領で開催しました。

 開催日時:12月14日(木)(12:50〜16:10)、参加自由、事前連絡不要

応用生物1115_KITライフサイエンスポスター

開催日時:12月14日(木)(12:50〜16:10)
「異分野融合研究による生体機能の解明から医薬品開発まで」

12:50~13:15
和久友則先生(センター運営委員、分子化学系准教授)
βシートペプチドを基盤とするナノファイバーメディシンの開発

13:15~13:45
西村周泰先生(同志社大学大学院脳研究科准教授)
iPS細胞から誘導した脳領域特異的神経細胞を用いた病態解明と創薬への応用

13:45~14:10
野村真先生(本学応用生物学系教授)
発生工学的アプローチによるヒト表現型の進化と病態の解明

14:10~14:40
川内大輔先生(国立精神神経センター・神経研究所研究室長)
疾患マウスモデルを用いた脳腫瘍研究の新展開

休憩 14:40~14:50

14:50~15:20
小島 桂先生(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構上級研究員)
遺伝子組換えカイコによるシルクの改変と、シルクの素材化

15:20~15:40
藤本章晃先生(バイオメディカル教育研究センターフェロー、九大農学院)
医療分野におけるバイオリソースカイコの多様な利用事例

15:40~16:05
小谷英治先生 (センター運営委員、副センター長)
絹糸腺機能の人為改変によるカイコのバイオメディカル利用

16:05~16:10 おわりに 井上(バイオメディカル教育研究センター)