ほとんどフィブロインでできた繭を作るカイコの作出に成功。国際誌Internarional Journal of Molecular Science （IF＝6.208) に掲載

天敵タバコカスミカメの持続的利用につなげるための技術開発につながる研究成果がJournal of Pest Scienceに掲載・公開されました。

ラット食道神経におけるサブスタンスP免疫活性の局在と由来に関する研究

ツグミやカケス、シジュウカラが好んで行う蟻浴び行動の詳細と意義を解明（J.Ornithol.に発表）

ヒト変異型インスリンが小胞体ストレスを誘発し、糖尿病が発症するメカニズムについてモデル昆虫を使って解明（Int. J. Mol. Sci.に発表）

シャルコー・マリー・トゥース病の原因遺伝子SCO2のショウジョウバエホモログScoxのグリア細胞特異的ノックダウンが運動機能障害を引き起こすこと、を明らかに。

脳のTRPM8は感染時の発熱と体温低下のスイッチングに関与する

リグナン類化合物Sesaminによるショウジョウバエの老化抑制効果に関する作用メカニズムを解明（Antioxidants誌に発表）

細胞内の中心小体の長さを一定にする分子メカニズムを解明（Journal of Cell Scienceに発表）

マウス大腸におけるセロトニン含有腸内分泌細胞の形態と分布を明らかに（豪州メルボルン大、富山大との国際共同研究）